国民スポーツ大会 九州ブロック大会 トレーナー活動報告|大分県代表 青年男子ラグビー
ご報告
この度、国民スポーツ大会 九州ブロック大会に、大分県代表 青年男子ラグビーのトレーナーとして帯同させていただきました。
真夏の炎天下、九州各県の代表が集まる真剣勝負の現場で、選手が最大限のパフォーマンスを発揮できるようサポートしてまいりました。
■ 帯同概要 📋
- 大会:国民スポーツ大会 九州ブロック大会
- 競技:ラグビーフットボール
- チーム:大分県代表 青年男子
- 担当:トレーナー(鍼灸師)
- 主な業務:コンディションチェック/ウォームアップ補助/テーピング/試合間のリカバリー/外傷への応急対応
■ 試合前|ウォームアップとコンディションチェック 🏉
試合前は、チーム全体のウォームアップと並行して、選手一人ひとりの状態を確認していきます。
前日の疲労の残り方、痛みや違和感の有無、可動域の左右差──こうした細かな情報を積み上げることで、「どこにテーピングが必要か」「どの動きに注意すべきか」が見えてきます。

チームの方針を共有するミーティングにも同席し、トレーナーとしての視点から、暑さ対策や水分・電解質の補給についてもお伝えしました。
■ 会場での帯同|ピッチサイドとテント ⛺

会場のテント内に施術ベッドを設置し、試合前後のケアができる体制を整えました。限られたスペースと時間の中で、必要なケアを的中させることが現場の腕の見せどころです。
真夏のグラウンドは、想像以上に過酷な環境です。日陰の確保、アイシング用の氷の管理、給水のタイミング──熱中症を防ぐための準備も、トレーナーの大切な役割のひとつです。
■ ピッチサイドでの活動 🩹
ラグビーはコンタクトの強度が高く、打撲・捻挫・筋けいれんなどが試合中に起こりやすい競技です。
ピッチサイドでは、状況を素早く見極め、**「プレーを続けられる状態か」「一度下げて処置すべきか」**を判断していきます。選手の「まだいけます」という言葉の裏にある本当の状態を読み取ることも、トレーナーに求められる仕事だと考えています。
■ 鍼灸によるコンディショニング 🪡
トレーナー活動の土台になっているのが、日々の施術で培った鍼灸の技術です。

手や足など、末端の細かな部位への施術。ハンドリングやタックルで負担のかかりやすい手指まわりは、動きの質に直結します。

背中への吸玉(カッピング)。スクラムやコンタクトで固まりやすい背部・腰部の血流を促し、疲労の抜けやすい状態へ導きます。
鍼灸は、痛みの緩和だけでなく、
- 筋緊張のリセット
- 血流促進によるリカバリー促進
- 自律神経のバランス調整(睡眠の質・食欲の回復)
といった、**「連戦を戦い抜くためのコンディショニング」**に力を発揮します。
■ 現場で改めて感じたこと 💭
選手たちの真剣な表情、仲間を鼓舞する声、最後まで走り切る姿。現場に立たせていただくたびに、こちらが多くを学ばせてもらっています。
そして同時に、日常のケアの積み重ねが、本番の一日を支えるということを改めて実感しました。試合当日にできることには限りがあります。だからこそ、普段からの体づくりとメンテナンスが何よりも大切です。
大分県代表の選手・スタッフの皆さま、貴重な機会をいただき本当にありがとうございました。
■ スポーツをされている方へ 🏃
鍼灸HANEでは、競技レベルを問わず、スポーツに取り組む方のコンディショニングをサポートしています。
- 練習後の疲労が抜けきらない
- 同じ場所を繰り返し痛める
- 大会・試合に向けて体を仕上げたい
- ケガからの復帰を早めたい
- 部活動やマスターズ競技での不調を相談したい
こうしたお悩みに、鍼灸・吸玉・テーピングなどを組み合わせてアプローチいたします。
学生の方から社会人・シニアの方まで、六本松・福岡市中央区周辺でスポーツを続けている皆さまのお力になれるよう努めてまいります。お気軽にご相談ください。